川上勝功

東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。南カリフォルニア大学オペラワークショップにてオペラ歌唱及び演技を研修。米国留学を機に日本に於ける大学教育を含めた声楽発声指導の遅れを痛感し、自ら発声研究家として研究所を主宰し、海外の著名な指導者を招いて、日本人の声楽発声技術の向上を目指して共同研究を行っている。

 全米声楽指導者協会(NATS)会員。国際声楽指導者会議(ICVT)日本代表メンバー。日本声楽発声学会理事・事務局長。二期会、東京室内歌劇場、日本合唱指揮者協会各会員。かながわ合唱指揮者クラブ会長。横浜雙葉学園、日大芸術学部、NHK文化センター各講師。

 

川上先生は2024年3月19日ご逝去されました。

 

 

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第14回アンディムジークコンサートを無事終了しました。

次の演奏会に向けて

「フォーレ・レクイエム」「夜空の記憶のどこかに」「良寛相聞」を練習しています。

 

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